花粉症!病院は何科に?

花粉症とストレスの関係

花粉症の大敵はストレスなのです。一見まったく関係ないようですが、花粉症をはじめとするアレルギー症状は、過度のストレスを溜め込むことによって悪化することが知られています。なぜストレスが花粉症などのアレルギーを悪化させるのかを知るためには、まず花粉症の起こるメカニズムを知っておく必要があります。

花粉症というのは、免疫系という人間の体を防御する仕組みが、花粉にたいして過剰に攻撃反応を起こすものです。花粉に対して過剰反応した免疫系は、抗体をたくさん作り出します。その抗体が、細胞を刺激して花粉症の症状の元になる物質を作り出すのです。このことによって、実際に鼻水が止まらなくなったり、涙が止まらなくなったり、くしゃみが出たり、目がかゆくなったり、咳が出たりします。

花粉症を引き起こす免疫系の仕組みは、ストレスによってちょっとした刺激に対しても過剰に反応するようになります。つまり、ストレスによって刺激に対する耐性がなくなるのです。ストレスによって耐性が弱くなった免疫系は、少しの花粉に対しても過剰に反応するようになります。それゆえに、ストレスによって花粉症は悪化すると言われているのです。